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1999年7月


●99.07.03(土)

 HP「カスバの少年」でおなじみはせがわ氏迎撃オフ。旦那様の出張に付き添った春香さんの先乗り(朝10時頃)に始まり、河内実加さん、HP「あざらし御殿」のみきさん、チェシャさんらが我が家に集う。よくこの人数が入れたものである。結局たらたらたらたらと深夜まで(詳細割愛)。そのあたりの話は、はせがわまことファンサイトであるはせがわ☆ぱらだいすに詳しいので跳んでみよう。

 以下は初出時に割愛されていた「詳細」部分。ところで、果たしてどれだけの方が「目次ページから日記ページに移動する際に内容が増えている」ということに気付くでしょうか。気付いた方は掲示板に「わたしはみた」と書き込んで下さい。

 遠方にお住まいのはせがわ氏とはオンライン上のみでの知り合いだったためお会いするのは初めてである。こういう形での知り合いはネットで活動していると増えるものだが、私の場合以前からそういう知り合いが多い。とはいっても雑誌の文通欄にハシから手紙を書いていた、とかそういうことではなく、全国規模のサークル的な活動(とはいえ少人数)の世話役をやっていたためである。

 閑話休題。
 実物のはせがわさんはいかにも「カスバの少年」という感じで若くて細い(どんなや)。残念ながら鼻血ブーは見られなかったが、物静かな感じの好青年でござりました。礼儀正しく、間違っても「JV2080って書いてあるこの黒い箱を僕にください」とは言わなかったし、巷を騒然とさせた「南澤さんと河内さんのボケには付いて行けない…」発言もごく一部の巷(河内ぴおさま)にしかショックを与えなかったし。

 ほかにおこったできごと。
 みきさんに誘われるままフォトショップをちょっといじくり、河内さんのカラー原稿(途中)をエプソンでプリントアウトしてみる。色味はちょっと変わるものの、数百万円のピクトログラフィーに迫る画質(だと思いたい)。さすがはエプソン。ところで「エプソン」ってカトチャンのくしゃみみたいだと思いませんか思わんかそうか。
 ちなみに私はインクジェット用フォトクォリティ厚紙を触れない(生理的にダメ)なので、買い置きのその紙でプリントして河内さんに差し上げる。早く消費したいのである。みきさんはHPでキリ番を踏んだ方にイラストをプレゼントされており、ほとんどフォトショップが使われている。やっぱり技術を知る人間がセンスを学ぶより、センスのある人間が技術を磨く方がいいと思うのだ(絵だけでなくなんでもだけど)。なんでも聞いてねみきさん。知らないこと以外はみんな知ってるから。

 夕食はファミレス。スタンプセールで5000円ごとに500円のチケットがもらえるサービス中で、結局チケットが2枚もらえた。8月末まで有効のようなので、この日にあつまったメンバーで8月末までに再度うちに遊びに来ると、少しだけ食費が浮きます(笑)。以上私信。

 そのあとの帰り道、チェシャさんと八木さんが山のようにペプシを買う。見ると、キャップに付けるスターウォーズのキャラクター人形が欲しいらしい。こないだポスターで全部並べる「台座」を見たけど、ありゃすごい。一種異様なものがある。もう製造中止らしいけど、集まりましたか?(また私信)

 そういえば河内さんの日記に、
「はせがわさんは音楽青年なので、ジャワさんと音楽関係のギャグを飛ばして笑っている。凄い。わしらはさっぱりわからん。まるでアメリカ人のジョークを聞いているみたいなのである。『ヤツのチキンをさばいてやれ』みたいな。」
 という記述があるのだが、本人は該当するネタを憶えていない。なにが「チキさば」に聞こえたのだろう。メモっとけばよかった。気になる。この木なんの木きになるきになるき〜。

 「チキチキさばさばチキチキさばさばチキチキさばさばだいすっきっ」(チキチキバンバンのふしで)

●99.07.05(月)

 夕方、現在作曲などを手伝っている女性vo.ほりかおるさんと少し打ち合わせ。その後水野くんと、北道氏のユニットのための編曲に関して打ち合わせ。と書くと「仕事してるなぁ」という感じだが、この日は一大事件が起きていたのである。

 「ペルソナ2」をプレイ中、ついにフリーズしたまま戻らなくなった。それまでもフリーズはよくしており、叩いて直していたのだが、もはやうんともすんともいわない。こういう時、私の決断は素早い。そっこーで現金2万円とビックカメラのポイントカードを手に池袋駅前までダッシュ。新しいプレステを買う(爆)。そしてさぁプレイと思いきや、またしてもフリーズする「ペルソナ2」。これはなんとしたことだと盤面を見ると、キズだらけなのである。叩いてフリーズを直した弊害がここに(笑)。画面は戦闘(悪魔の攻撃場面)で止まったまま。こういう時、私の決断は素早い。そっこーで一番近くのコンビニへダッシュ。新しい「ペルソナ2」を購入(核熱爆)。そしてフリーズした状態のプレステに新しい「ペルソナ2」のディスクを入れてみる。あ〜ら不思議、ゲームは無事再開されたというわけさ。ちゃんちゃん。こういう散財はなんとも思わないのが、私の不思議なところである。

●99.07.08(木)

 ダイナミックな買い方をした(2枚目の)「ペルソナ2」も終了。結局プレイ時間70時間ほど。難易度的には「1」よりカンタンだし、オチは賛否両論あるようだが(一部地雷を踏んで知ってしまっていたため残念)、きっちりジュブナイルしていてよかった。見逃したイベントがあるので、メインのストーリーを忘れた頃にリプレイしよう。自分的には殿堂入りソフト。

 仕事の方は「YAKATA」のサントラ制作と平行して(逆か?)CMの曲作り。今回はちょっとプレッシャーがあったりもしてなかなか手に付かない(おかげでゲームが進む)。夜になり、終わってしまった「ペルソナ」を懐かしむ思いがフツフツとわいて出る。こういう時、私の決断は素早い。そっこーで要町のビデオレンタルショップまで深夜の散歩。「ヴァンダルハーツ2」も「ディノクライシス」も「グランディア」も売っていたのだが、気分はやっぱりメガテン。ということで、サターン版を持っているにもかかわらず「デビルサマナー ソウルハッカーズ」新品を購入(メギドラ爆)。ついでに「UFO」も中古で購入。ろっくっじょおひとまはぁ〜。

 で、歩きながら楽器の無い状態で(あたりまえや)頭の中で作業中の曲をいじくる。するとけっこうイメージが固まってきたので、帰宅後ゲームはやらずに(笑)すぐ仕事。煮詰まったときは散歩することにしよう。

 そののち一旦就寝するも2時間で起床、またゲームはやらずに「YAKATA」のレコーディング。やるべきゲームが手元にある時の方が逆に仕事に精を出す、という、なんとも矛盾な人生である。

●99.07.12(月)

 今日は昼から、H社ディレクターのJ氏と打ち合わせ。氏は私の大学の先輩であるコピーライターUさんの師匠にあたる方で、以前にも「クリアベール」や「TOYOタイヤ」などで一緒にお仕事させていただいた方である。今回はラジオCMのコンペで、「坂本龍一氏のCMとか、ニューシネマパラダイスのような優しい曲」という注文。スケジュールに余裕がないので、とりあえず拙作「Piano Solos 2」を持っていき、そこからピックアップしていただくことに。コンペを通りGOが出たら、細かい修正があるかも、とのこと。打ち合わせの後近くのドンブリ屋で照り焼きハンバーグ丼なるものを食す。おいしいが食べきれんかった。思ったより内臓が弱っているのか? 困ったものである。

 一応7月上旬〜中旬を目処に作業していた、CMの曲づくりも終わり、ラフスケッチを先方に送る段階までようやくもってこれた。今回は水野くんに先に3曲歌詞を書いてもらい、それに曲を付けるという手順で作ったのである(これを詞先〜シセンと言う)。なんとか形になるまでいろいろ大変だったが、とりあえず一安心。

 ギターマガジンの初心者企画(〆切は今週末)も方向が決まっていなかったが、連載6回目ということで一旦今までのおさらいをすることに。明日資料を探しに楽器屋・本屋・CD屋めぐり。

 6月30日の日記に書いたD氏から先週末にまた連絡があり、先日の楽曲が好評だったのでまた頼めないかとのこと。はいはい書きます書きますどんどん書きます喜んで。というわけで明日の打ち合わせまでに1曲新しく構築し、もう1曲以前作った曲からたたき台を選んでもらう、という手順でまたお仕事することに。マイナーのアップテンポということなので、以前お蔵出しにも出した「つばさをひろげて」のエレキギターのパートだけをバラし、(これはメジャー<長調>の曲なので)マイナー<短調>のオケにのせてもおかしくない部分だけピックアップして別の曲を構築することに。なにせクライアントがエレキギター好きらしいので。

 「Sounds」コーナーのお蔵だし、すっかり期限を過ぎているのだが更新していない。リクエストは一応あるのだが、それをだすと今度こそ「ネタが切れる」のである。今後はもちょっとゆっくりのペースにしようかな。また何かお聞きになりたい曲がありましたら、掲示板かメールでリクエスト下さいませ。

●99.07.14(水)

 午後からD氏と打ち合わせ。「つばさをひろげて改」は148だったテンポをさらに160まで上げることに。コンピューターも最近は生音までテンポアップできるので大変便利。昔だったら録音しなおしのところである。あとは昔「地下鉄戦隊メトロマン」「OッZ」「バレンタインストーンを捜せ!!」に書いた曲をいろいろ聞かせ、結局何曲かそのまま持っていってもらうことに。さてさて、どうなることやら。

 そのあと夜、劇団てぃんか〜べるの加藤さんのお手伝いで、舞踊の舞台用の曲の編集。これもコンピューターさまのおかげで画像ソフトを扱うようにサクサク編集。これで、新しいMACが欲しいとかやっぱり透け青はいいなとかDVDがMACで見たいとかマシンパワーがどうのこうのだとかこないだハングアップしてから時刻表示が細字になったとかJEDITの初期設定ファイルが壊れて困ったとかIEはときどき止まって見えて恐ろしいとか宝くじに当たったらG3だとか買ってない宝くじには当たるわけがないとか、そんなことを言ったら罰当たりである。

 ネットサーフしていたら作家の光瀬龍氏の訃報を知る。7月7日だそうだ。氏の寂寥とした宇宙観に魅かれ、「宇宙年代記シリーズ」やその周辺は大好きだった。一ファンとして、ご冥福をお祈りいたします。早川文庫の氏の短編集はなんと部屋の見えるところに出してあったので、また再読しよう。

 「AOR・ライトメロウ」という、AORの本を買ってきたら、ニコレット・ラーソンというカントリー寄り女性シンガーが、97年末に脳腫瘍で無くなっていることを知る。彼女のアルバムは持っていないが、ライノから発売されている「Have Yourself a Merry Little Christmas」に入っている2曲はいい感じで好きだった。 ご冥福をお祈りいたします。

 ここで豆知識。AORというのは「アダルト・オリエンテッド・ロック」の略。大人向けのソフトでメロウなロックをさす(ちょっと強引)。ボビー・コールドウェルとかボズ・スキャッグスとか。広義ではトトとかイーグルスとか。日本で考えれば、小田和正氏とか角松敏生氏とか。私が好きなこの系統のミュージシャンは、ネッド・ドヒニー、ポール・ウィリアムス、リヴィングストン・テイラー、スティーリー・ダン、ベン・シドラン、もちろんイーグルス、あとカール・アンダーソンなど。

●99.07.19(月)

 一週間のごぶさたでございました。いったい私は何をして過ごしていたのでしょう。正解はゲーム。「ソウルハッカーズ」三昧でした(マハラギ爆)。

 ...って書くとホントにそれしかしていないようですが、仕事もしてます。
追われるように働いた日もあります。波が激しいのです。
ギターマガジンの記事も書きました。びーとるず。
今月はレコ評も書きました。ウィンダム・ヒル。
データのバックアップも128MBのMOを15枚分くらいCD-ROMに落としこみました。待ち時間にソウルハッカーズしてたけど。
劇団てぃんか〜べるの加藤さんの編集も完成させちゃいました。

 そうそう先日の土曜日(7月17日)、作曲家渡辺岳夫氏の研究者であるミウラ和尚氏が東京にいらしたので会う。「手風琴の調べ」たいへんおいしゅうございました。あまり時間がなかったので近所で食事した後アニメイトにお連れして「ガンダム・シングル・ヒストリー2」を二人で1枚づつ購入。

 今日も今日とて夜チェシャさんとさつきさんが遊びに来る。ケーキ食べ放題の後らしく、満腹そうだった。コミケのパンフ(というのかあの物体は)を見せてもらい、首が痛くなる。あんなに密度の濃いものがこの世にあるとは。心してかからねば。

 ここんとこ作曲・編曲に関してはローペースだったので、おふたりがいらっしゃる前からちょっとリハビリ。で、解散の後「YAKATA」のサントラ制作。現在時計館で、ぼちぼち終了。いよいよ最終章とボーナストラックにとりかかるわけやね。

●99.07.22(木)

 「もののけ姫」本編と、続けてメイキングを見る。創造的元気をもらい、「YAKATA」の作業。おかげさまでやっとひとくぎりつく。終わってしまったプロジェクトのものをいじるのは考え方が後ろ向きな感じもするが、すべて私の愛しい子供たちなので、ちゃんとした形で居場所を作っておいてあげたいのである。あまり気合いを入れずにヒマを見つけて作業するつもりが、ついつい(肩の力は抜けているものの)時間を費やしてしまった。

●99.07.24(土)

 昨日、今日と「YAKATA」のミックスダウン。詳しくは制作記へ。

 今日夜は曲を提供したほりかおるさんのライヴで西荻窪へ。地図が抽象的で迷うがなんとかたどり着く。その後他の作曲者である文ちゃん、ほりさん、ピアノ伴奏のノブさん、MOMOちゃんたちと居酒屋へ(私はあいかわらず飲まないが)。文ちゃん(女性)はパソゲーの作曲もしており、彼女が手がけたゲームの主題歌が8月にメジャーからシングルカットされるとのことなので聞いてみようかな。

●99.07.25(日)

 打ち上げの後終電で帰宅、結局明け方まで作業していて寝たのはお日様が射してから。とりあえず月曜から別の仕事も始めるので、土日で「YAKATA」のほうをある程度進めておきたかったというのもあるが、睡眠不全の一番の原因は暑いことである。とけそうじゃ。

 結局夕方起きてまたぼちぼち作業再開。ここんとこほんとに仕事虫(?)である。「ソウルハッカーズ」はラスボス前だというのにここ数日全く手を付けていない。いいことかもしらんね。

 ちょっと体調が悪かったので風邪薬をかっくらって夜11時くらいに就寝。

●99.07.26(月)

 早朝に起床。睡眠不足だが眠れないものは仕方がない。「YAKATA」ミックスダウン最後の曲、「忘却の夜」などを仕上げ、それから朝食。その後今手がけているゲームの仕事の準備。今回は友人の鈴木一義くんにオープニング曲のエレキギターを弾いてもらうので、楽譜と音資料を先に郵送。それからそのゲームの他の曲を準備。今回はオリジナル(自作)とアレンジ(人の曲)の両方があり、アレンジ版デモの〆切が今週末なので、そそくさと作業開始。なかなか感じがつかめないので仮メロをエレキで録音してみる(これは私が弾く)。ちょっと良くなったので今日はここまで。夜10時に就寝。これでサイクルが戻るといいのだが。

●99.07.27(火)

 そして3時に起床。起きてしまったものは仕方がない。だいたい夢の中でも編曲していたので(よほど気になっているのだ)、とにかく作業にかかることにする。

 そもそも生楽器を打ち込みで再現するには、細部にこだわる忍耐とそれを描き出す筆力が必要なのだが、今回はなんとなくブラス(管楽器)がイマイチくんである。と思っていたら、別の曲にとりかかったらちょっとマシな気もする。耳がマヒしたのでなければ、きっとちょっとしたムキフムキなのだろう(シンセの)。

 夕方八木さんから電話があり、池袋にいるとのこと。先日、当日にいきなり召還したことへの「お礼」だそうな(笑)。私はハンパな時間に食事をしてしまっていたので、夜9時頃からお茶しているところに合流。「時計を忘れて森へ行こう」の吉野桜子(光原百合)さんにもお会いする。相変わらず八木さんはその希有なキャラクターを持ってして時折つっこみ難いボケをかまし、大変たのしゅうございました。また、その場の勢いで私が言った「じゃあ次の小説のお題はこのストローね。私のHPに掲載するから。」という一言を畏れ多くもかしこくも真摯な姿勢で受け取って下さり、無事1万ヒット記念として掲載の運びとなりました(こちら)。八木さん、すごい。そっこー。ありがと〜。

 かくて早寝の日々はつづき、夜12時頃就寝...したと思う。もはや憶えていない。

●99.07.28(水)

 暑さのあまり2時だか3時だかに起きてしまう。寝付けないので映画「セイント」を再見。バル・キルマーのファンなのとヒロインのエリザベス・シューのキャラクターが良いので好きな映画なのだ。バル・キルマーはミョーな映画「天才アカデミー」で見て以来チェックしており、ファンタジー映画「ウィロウ」のマッドマディガン役を見た時は、若い頃のイシュトヴァーン(グインサーガ)はこんなかな、とイメージしたものである。

 そうこうしても依然眠くないのでそのまま起きて「YAKATA」の作業。考えてみたら普段のCD制作の3倍以上の曲数があるので、当然その分すべき事は多いのである。まるで気付いてなかった。いつもはレコーディングが終わるとわりと「終わった〜」てな感じなのだが、今回は今(マスタリング)がけっこうヤマバかも。

 今日は午後1時から赤坂でCMのデモの声録りにつきあわせていただく。おしなべてスタジオというのはキンキンに凍えるもので、外の溶けそうな暑さから一転してスタジオ内は極北の地という感じ。睡眠不足も手伝って「こいつは風邪をひきそうだ」と思ったがひかなかった。私の風邪スイッチはどこか別の所にあるらしい。

 その後秋葉原まで回って、CD「(愛)という名の誇り」S.E.S.、「ピアノ小曲集 SF2/サガフロンティア2の主題による狂詩曲」浜鍋正志、「もののけ姫イメージアルバム」「もののけ姫サウンドトラック」久石譲、を購入。サガフロ2は、ゲームのほうはごくごく序盤で投げ出したものの(だってつまらんかったんやもん)、音楽は良かったのでピアノ曲集を買ってみた。「もののけ姫」は大好きというほど気に入ったわけではないのだが、スケッチと本チャンを比較できる希な機会なので比べ聞きのため購入。

 ほかに、愛用していたフォステックスのヘッドホンが壊れたので替わりを探す。結局かつて日向敏文氏のスタジオで使い心地が良かったAKG(あかげ、と読む。これホント)のオーディオ用モデルK501を購入。2万円強。あと、「YAKATA」用の4枚組CD収納ケースも石丸電気コンピューター売場で購入。さすがに眠くなりつつ帰宅、コンビニ弁当を喰って泥のように夕方7時に就寝。

 ...しかし夜10時半に目が覚めた。

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