楽曲無断使用事件に関して



  はじめに/news

  概略

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  #1

  #2

  #3〜4

  #5

  #6

  #7

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  「無断使用」とは

  現状/お願い

 ★リンク

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 <以下、追記予定>

 ・他の方の曲も
 ・またさらに発見
 ・突然の通告
 ・さらに他の方の曲も
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 #5 最初の回答(2003年8月14日)

 2003年8月14日、最初の回答が(株)ファーストスマイル・エンタテインメントから届きましたが、

  ・CDの制作はスタジオパームが行っている

  ・スタジオパームから説明の連絡が行く

 というものでした。“社内の音楽制作部署から返答させます”という回答ではなかったため、外部の音楽制作会社にすべてを押しつけているようにも読め、不信に感じました。特に、こちらからの要求である“販売の停止”に関しては、レコード会社側が対応すべき問題だと思いますし。

 続いて2003年8月15日、スタジオパームからの回答が届きました。大まかな内容は、

・原因は、作曲家への発注時に渡した参考曲と、作曲家からの納品曲が入れ違ったために起きた事務的ミス

・今年の1月に、同様のミスが発覚(「マージ」のことと思われる)

・可能なら直接詫びたい

・CDの販売枚数の報告

・販売されたCD分の使用料と慰謝料をスタジオパームが支払う

・できればCDの販売を継続させてほしい

 というものでした。

 スタジオパーム側の説明は、「マージ」の時と同じようでした。ただ、たとえば自分が作曲家としてこういう仕事を請け負った場合、納品した後いっさいその製品を聞かない(チェックしない)というのはまず考えられないことですし、もし聞けばその時点で“自分の曲では無い”と気付くはずですので、そういう意味でこの説明は、個人的に納得できるものではありませんでした。

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