==== Text encoding : UTF-8 ==== Love in Vain [Robert Johnson] むなしい恋 [ロバート・ジョンソン]  伝説のブルース・マン、ロバート・ジョンソンの名曲。ローリング・ストーンズをはじめ、多くのミュージシャンがカヴァーしています。  本楽譜は、ロバート・ジョンソンによる2つのレコーディングのうち“テイク2”をもとにアレンジしています。 もし伴奏が薄く感じる場合は、左手でコードを押さえ、ベース音の1つ上側の弦にも右手親指が当たるように弾くとよいでしょう(例えば[A]1小節目・Cの場合、5弦3フレット・C音の上に4弦2フレット・E音を加えます) [A] [1] [A]5小節目:次の小節で弾く3弦2フレット・A音は、この小節では弾かないので押さえなくてもよいのですが、全セーハ時に3弦1フレット・G#音が鳴るのを避けるため、余力があれば最初の時点から押さえておくとよいでしょう。 [2] [A]11小節目・最初:符頭が×の音符は、ストリング・ヒットです。右手親指の指頭で弦を叩いて打音を出しています。このタイミングで他の弦の音も止めたいので、左手で全弦に触れるなどして消音するとよいでしょう。 【音源】BSVD3065a 【録音日】2003年7月5日 【使用ギター】モーリス S-121sp 南澤大介カスタム 【使用弦】John Pearse #736