==== Text encoding : UTF-8 ==== Wonderful Tonight [Eric Clapton] ワンダフル・トゥナイト [エリック・クラプトン]  1977年発表のアルバム『スロー・ハンド』に収録されている、エリック・クラプトンの名バラードです。パーティへ出かける準備に手間取る恋人のパティに待たされたクラプトンが、皮肉を込めて作ったと言われています。 [Intro] [1] [Intro]1小節目・2拍目ウラ:6弦3フレット・G音はこのあたりで離して、左手をハイ・ポジションに移動します。 [2] [Intro]1小節目・3拍目〜4拍目オモテ:オリジナルではチョーキングが印象的なフレーズですが、ここでは難易度を下げるためにプリング・オフを使って弾いています(2小節目なども同様)。 [3] [Intro]8小節目:ウラ拍で弾く4弦開放・D音は、5弦を押さえた左手中指で触れてしまいやすいので、注意しましょう。難しいようなら、わざと少し触れてミュート気味にしておき、リズムを取るためだけに軽く弾くようにしてもよいでしょう。 [B] [4] [B]3小節目:この小節は3回目(セーニョ時)のみ、カッコで括られた部分を弾きます。 [C] [5] [C]4小節目・2〜3拍目:伴奏がメロディより高い音域に行きますので、強く弾きすぎないように注意しましょう。 [Inter] [6] D.S.:ここまで演奏したら、[Intro]2小節目へ戻ります(ダル・セーニョ)。そして[B]6小節目を終えたら、Codaへ跳びます。 Coda [7] Coda 2小節目冒頭:5弦7フレット・E音が押さえにくいようでしたら、6弦開放・E音で代用しても構いません。 【音源】BSVD3060a 【録音日】2004年8月1日 【使用ギター】モーリス S-121sp 南澤大介カスタム 【使用弦】John Pearse #736