|
|
ダンプル人 |
出: |
ダンプル(軌道半径0.56AU、公転周期0.54地球年、母星:PC44417) |
長: |
5m
|
特: |
首と一本足が異様に長く、胴体はラグビーボールぐらいで、肌は茶色く、衣服も地味。
となりの惑星で起きた核戦争のまきぞえを食い、惑星の地表は荒れ果て、全人口の99.999%が死滅、わずかに600人が生き残った。
彼らは「進化の墓穴」から抜け出すには恒星間飛行を達成させる以外にないと考え、惑星開発コンサルタントのヒノ、シオダ、アールの手助けを得て恒星間ラムジェットを完成、地球との交流のため銀河の腕を横断する長い長い旅へ出発した。
石原藤夫「ホイール惑星(惑星探査シリーズ)」
★
|
|
|